8月学習講座レポート 「空き缶とどんぐりでペンギン親子をつくろう!」
去る8月15日(土)に学習講座「ヤモリとイモリの違いと秘密を知ろう!」と
「空き缶とどんぐりでペンギン親子をつくろう!」が開催されました。
今回はそのようすをお届けします。

前半は講座「ヤモリとイモリの違いと秘密を知ろう!」です。

まずは生きたヤモリ、イモリ、ニホントカゲ、カナヘビを用意して、それぞれ観察してもらいました。
「は虫類」と「両生類」の違いを説明した後、ヤモリの生活の様子の動画を鑑賞。

ここで、ヤモリの大きな特徴の一つ「ファンデルワールス力」について説明。
ヤモリは、体に吸盤やねばねばがあるわけではないのに壁に張り付いて移動できるのはなぜか?
それは体の沢山の毛を上手く使って「ファンデルワールス力」という物理現象による力を利用できているから…!
ちょっと難しい話かもしれませんが、意外と知られていないヤモリのすごいパワーです。

動画の後、実際の生きたヤモリを観察してその微細な毛のある足指と全体のからだの様子を観察スケッチしました。

トカゲとイモリの違いも生体を観察することでその違いを理解してもらえたと思います。
後半は工作「空き缶とどんぐりでペンギン親子をつくろう!」です。
ツナ缶を利用して浮き輪に見立てた容器の中に、おおきなマテバシイとちいさめのクヌギのどんぐりでペンギン親子を作ります。


どんぐりに目を描いたり、フェルトの羽や口ばし、貝殻、ビーズなどをボンドで付けたりと
細かい作業もありましたが、おうちの方の協力のもと皆さんカワイイ作品が出来上がっていました。
今回は武蔵野美術大学の博物館実習生の方も参加していたので、制作中にアドバイスもしてもらえました。

完成後、みんなで記念撮影。力作揃いのペンギン親子が完成です。
9月20日㈰の午前10時から、10月の学習講座の募集の受付が始まります!
詳細はこちらをご覧ください。
学習講座は、水環境に関するお話や観察をメインにした「講座」と、
環境にやさしいリサイクルや自然素材中心の「工作」の二本立てで
毎月第三土曜日に開催されています。小学生のみなさんのご参加お待ちしています!