7月学習講座レポート 「木と紙ねんどで森のいきものをつくろう!」
去る7月18日(土)に開催された学習講座
「水底のおそうじ係タニシを観察しよう!」「木と紙ねんどで森のいきものをつくろう!」が開催されました。
今回はそのようすをお届けします。
前半は講座「水底のおそうじ係タニシを観察しよう!」です。

田んぼなどの淡水の環境に住んでいる巻貝のタニシ。水の浄化能力もあります。
最近は数が減り、絶滅危惧種に指定されているそうです。


今回は生きているヒメタニシ15匹を用意。本物を皆さんで観察、写生します。


カタツムリとは違う目の位置や触角の数など、みなさん特徴をよくとらえていました。
この日のヒメタニシたちは、当館2階に現在展示されています!元気に過ごして仲間も増えています。
この機会に貴重なタニシにぜひ会いに行ってみてください。
後半は工作「木と紙ねんどで森のいきものをつくろう!」
生き物や人間にとって川や森が荒れたり汚れたりせず自然が保たれているのはとても大切なことです。
理想的な自然環境を維持するためにも下水道は重要な役割を果たしています。環境と下水道のお話のあとに、
今回はそんなきれいな川と木々が作り出す 豊かな「自分だけの森」をイメージしたジオラマ作りを体験。

まずは自分にしか作れない<個性ある作品>を合言葉に自由に工夫、アイデアを考えてもらいました。
直径10センチほどの孟宗竹の輪切りにの上に形状の違う枝を配置した森の土台を作ります。

そこへ小動物や昆虫、恐竜などをいろいろないきものを紙粘土で型どりして乾燥したものの中から、好きな3種類をチョイス。

選んだ白い生きものたちに自由に色を塗り、森に配置します。

小さいながらも個性あふれる緑豊かな森が完成しました!

最後に皆で記念撮影。それぞれ素敵な仕上がりです。
今回は初めて学習講座に参加された方の多い回でした。
この講座が今後もふれあい下水道館へ足を運んでいただくきっかけになればと思います。
学習講座は、水環境に関するお話や観察をメインにした講座と、環境にやさしいエコ素材中心の工作の二本立てで
毎月第三土曜日に開催されています。小学生のみなさんのご参加お待ちしています!