学習講座レポート ~丸ポストのまち小平で、竹の貯金箱づくりに挑戦!
土の中の小さな生きもの観察&竹で丸ポスト貯金箱づくり
今月の学習講座は、「土の中の小さな生きものを観察しよう!」と「竹で丸ポスト貯金箱とけん玉をつくろう!」を実施しました。 親子で楽しめる内容となり、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。
🐛 前半:土の中の小さな生きものを観察しよう!
子どもたちに大人気の ダンゴムシ をテーマに、冬のあいだ欅の根元で集団冬眠していた個体をシャーレに入れて観察しました。 丸くなるダンゴムシと、丸くならないワラジムシを比べながら、親子でじっくり観察。 観察ノートには、細部まで丁寧に描かれたスケッチが並びました。
講座では、
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ダンゴムシとワラジムシの違い
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「ムシ」とつくけれど昆虫ではなく、エビやカニに近い仲間であること
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世界最大の節足動物・オオグソクムシの紹介
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ダンゴムシが脱皮殻を食べてカルシウムを補うこと など、身近な生きものの奥深い生態を紹介しました。
また、今回は顕微鏡で元気に歩くクマムシも観察でき、子どもたちからは驚きの声があがっていました。
アンケートでは、
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「大人も楽しめました。子どもは顕微鏡で見たかったようです」
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「ビデオと本物のダンゴムシが見られて子どもが喜んでいました」 など、好評の声をいただきました。

写真:講義中の様子 写真:ダンゴムシ観察スケッチ
📮 後半:竹で丸ポスト貯金箱とけん玉をつくろう!
後半は、小平市ならではのテーマ「丸ポスト」をモチーフにした工作です。 23区内に4本しか残っていない丸ポストが、小平市にはなんと 37本。 “丸いポストのまち小平” を象徴する題材として、竹を使った貯金箱づくりに挑戦しました。
使用した竹は、半年以上乾燥させた孟宗竹。 赤・金・銀・自然色の4種類から好きな色を選び、ポスカや修正ペンで自由に模様や文字を描いていきます。 世界にひとつだけの丸ポストが次々と完成し、会場はとても華やかになりました。
さらに、赤くコーティングしたものと自然色の ポストけん玉 も制作。 赤と白のビニールテープやロゴ見本を使いながら、こちらも個性豊かな作品が仕上がりました。
アンケートでは、
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「貯金箱がかわいくできて嬉しそうでした」
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「とても楽しかったです」 といった声をいただき、親子で楽しめる講座となりました。

写真:作製中の様子
🌸 おわりに
身近な自然の不思議に触れ、地域のシンボルである丸ポストを竹で表現するという、学びと創作が一度に楽しめる講座となりました。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 次回の学習講座もぜひお楽しみに。